長男の面談と発達外来 [こども]
いいお天気の休日!
予定なしで、家にいます。
夫が家の中で騒がしく走り回る下ふたりを連れて
公園に行ってくれた。
神様仏様!
最近の夜ごはん。
棒棒鶏の日。
小松菜とさつまいもと、きんぴらごぼう。
手羽元を煮たのと、鯵のなめろうの日。
豚肉を焼いて焼肉のたれ、の日。
小松菜のナムルと
きのこのマリネは作りおき。
細々とお皿を出すのが嫌だった日。
大人2人分、一緒に大皿に盛った。
こどもたちもそれぞれ、ワンプレートで。
なんだかお腹がシクシク痛い。
火曜日の夕方、初めての長男の中学の面談に行った。
クラス担任と、こちらからお願いして
部活の顧問の先生ともお話させてもらった。
そこで知らなかった話が色々でてきて、かなり戸惑った。
特に部活の先生の話が。。。。
ここのところほとんど、部活に行っていなかったから
面談の前、長男に
「これから部活、どうする?続けたい?」
「続けるなら行った方がいいし、行かないなら行かない理由など、何かしら先生に話さないとね」って言ったら
「続ける。行く。」って。
面談で先生に、「本人は続けたい意思があるようなので、ご迷惑おかけしますがもう少し在籍させていただきたいです。」と伝えたら。。。
アンウェルカムだった。
「みんな県大会目指して頑張っています」
「部員が規律を考えて、自分たちで厳しくトレーニングしています」
「ひとりじゃ何も、できませんよね?常に顧問が見ているわけにはいきません」
「もし続けるなら、他の部員にお願いして○○さん(長男)を常にフォローしてもらう形になりますが、それでもいいですか?」
「指示が通らない」というか、
「素振りして」⇒しない
「外周走ってきて」⇒走らない
みたいなことが何回かあったみたいで。
あーなんだか、色々あって書ききれない!
でも詰まるところ、「ついていけない」ってことなんだと思う。
部活も、学校生活も、なんとかついていってるか、ついていけてないか。
長男に関しては、お勉強はできないけど
協調性があるし、特に問題がなく暮らしているから大丈夫だろうと
思っていた。
でもここにきて、よくよく考えたら
思い当たる節がたくさん出てきた。
知的には元々グレーゾーンだろうと夫とも話していたけど、
こだわりや敏感さ、忍耐力のなさなど
発達障がいの人に多い特徴をたくさん持っている。
他人に迷惑をかけるほどではなく、家では困っていなかったから
病名をつける必要性を感じなかった。
ASDでもADHDでもないだろうと、それは今もそう思う。
今病院のリハビリで仕事していて、
こどもから大人まで色んな疾患の人が通院しているけど
その中で「長男もこれかも。。」と思うような病名が、
今思い当たるだけで4つくらいある。
次男の大変さが先立って気づかなかった。
むしろ長男に助けられることも多くて。
おとといの面談でやっとそれに気がついて、
さてこれからどうするか。
発達外来の受診予約を取りました。
自分が勤めてる病院の小児科だから
同僚にカルテ内容全見えだなぁと一瞬思ったけど、
まーいいです。
来月、発達外来で相談⇒検査の流れになるから、検査は来年かな。
長くなったから 部活のことはまた次に書きます。
先生に突っぱねられて、どうするか ってところ。
なんとなくイメージとして、
「一緒に頑張っていきましょう」的なことを言ってもらえるんじゃないかと
そんな甘い考えで面談に行ったから
ビックリしたのと同時に、結構ショックを受けました。。。
義務教育の部活でもこんなに厳しいんだなぁ。。。
てかうちの長男、よっぽど手がかかるんだなぁ。。。
あ、公園から帰ってきた。
ケンカしてるーーーーー
2022-11-03 14:27
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